結婚式の引き出物選び

結婚式の引き出物選び

私の実家は関東ですが、結婚式は主人の実家や親戚の都合で、東海地方で挙げる事が決まりました。

引き出物や、料理、披露宴会場の装飾類は、結婚式場のフェアで決めようという話になり、丸一日掛けて検討しました。

まず、披露宴会場の装飾類を決めて回り、テーブルクロスの色や、飾る花のイメージ、メインの色を決めました。

料理はお昼の食事で出され、皆で各コースを食べ比べて検討しました。

どれも美味しかった事と、アレルギーや小さい子供への配慮があり、好印象でした。

1番時間がかかったのが引き出物で、双方の親の意見を聞きながら、納得するものを選びました。

試食コーナーで味を確認したり、詰めた感じのサンプルを作ってくれたので、イメージしやすかったです。

また、希少なチョコレートを使ったデザートを選ぼうとしたところ、時期的に難しく諦めざるを得なかったのですが、お店の人が「なんとかします!

」と対応してくれて、皆から喜んで貰える引き出物を用意する事ができました。

遠方からの招待客もいたので、あまり重くなく、かつ良い品を選べました。

中学校時代の部活仲間の結婚式に招待された時の話です。

「友人代表挨拶」の大役を終えると肩の荷が下りて、食事も美味しく、演出も楽しむ事が出来ました。

同じテーブルには、数年ぶりに合う友達が3名いて、結婚式後に、皆でお茶をしながらおしゃべりしようという話になりました。

花嫁である友人に、近々新居へ遊びに行く約束をして笑顔で見送られた後、原宿駅からほど近い、可愛らしいカフェに入りました。

友人の一人が、「引き出物、何かな?

」と言って開けていたので見せてもらうと、カタログ本や鰹節の他に、私の大好きなメーカーのバウムクーヘンが入っていて、テンションが上がりました。

友人達も同じ気持ちだったようで、「なんだか、私達の好みを考えて決めてくれたみたいだね!

」と喜びました。

後日、花嫁の新居へ伺った際にその話をすると、「招待客の皆さんに合わせて、お渡しするものを変えたの。

」と話していました。

その日も、私や他の友人の好みに合わせて、紅茶やフレーバーティー、コーヒーを淹れてくれる彼女に、おもてなしの心を感じました。